10月19~20日 デジタル社会推進本部、社会保障制度調査会(自民党)

写真:デジタル社会推進本部
この日からタブレットを持ち込んで、デジタル資料にメモや書き込み。

 

19日の主な会議は「デジタル社会推進本部」のキックオフ。
複数の省庁にまたがるデジタル分野の改革は、菅政権が掲げる「縦割り行政の打破」の象徴的な政策です。

 

下村博文政調会長(本部長)「ポストコロナのデジタル社会、その推進に向けて党をあげて政府を支える決意」
甘利明税制調査会長(座長)「政府としっかり意思疎通を図り、目的地を共有して航路をひらいていきたい」
平井卓也デジタル改革担当大臣「常識を超えたスピードで対応するため、党も政府と同じ方向で走ってもらいたい」

 

デジタル改革は、厚生労働、医療分野にも深く関わってきます。
党と政府が一体となりスピーディーに進めるとのことなので、私もしっかりフォローしていきたいと思います。

 

20日には「社会保障制度調査会」が開かれました。
コロナ対応をしながらも、同時に、ポストコロナを見据えた医療提供体制、医療保険制度改革を考えなければなりません。
こちらも止まることなく進めねばならない重要課題です。
この日はその新規スタートとなりました。

 

以上、デジタル社会推進本部

 

以上、社会保障制度調査会

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