2月17日 ワクチン対策PT役員会、日本薬剤師連盟総務会、データヘルス委員会、北里大学大村智記念研究所視察(代理)

写真:新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム(PT)役員会

 

この日は「新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム(PT)の役員会」が開かれました。

22日に平場の会議が開催されますが、そこでの議論を効率よく進めるため、役員会で予め充分に詰めておくことを目的に、約2時間にわたって綿密に議論されました。

 

私からはシリンジ、ドライアイスの確保について、質問とお願いをいたしました。

(政府はディープ・フリーザーの設置を積極的に進めていますが、さらに小分けで運ぶ際にはドライアイスが使用されるはずです。
しかし、石油精製事業の停止や縮小に伴い、そこで発生するガス(二酸化炭素を含む)を原料とするドライアイスの生産量も減少、夏の猛暑とあいまって、近年はドライアイスの需給がひっ迫している現状があります。)

 

なお、この日は自民党新型コロナウイルス対策医療系議員団による北里大学大村智記念研究所の視察もあり、我妻秘書が代理で参加しました。

北里大学医学部 膠原病・感染内科学の山岡邦宏教授から、イベルメクチンのCOVID-19に対する適応追加を目指した医師主導治験についてご説明いただきました。
その内容は我妻秘書より報告を受けています。

 

日本薬剤師連盟総務会(リモート)

 

北里大学大村智記念研究所視察(代理参加:我妻秘書)

小林弘祐 北里研究所理事長
大村智 北里大学特別栄誉教授、山岡邦宏 北里大学医学部教授

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