永田町のリモート事情

 

政府は国民に対してリモートワークを広く呼びかけていますが、「永田町はどうなの?」というご意見を頂いています。

 

これまでのところ、党の多くの会議がリモートで行われていますが、厚生労働や新型コロナ対策の会議ほど出席者が多く密になってしまうという矛盾があります。

 

マイクなどの消毒や、体が冷え切ってしまうほどの換気、発言者以外は大きな声を出さない、いかなる時もマスクは外さない、などで対処しているものの、やはり私も気になります。

 

他方、原則非公開で重要案件を議論する大人数の会議。そのリモート化はとても難しいのも事実です。

リモート化できるものはリモート化する、難しい場合は感染症対策をさらに徹底する、自民党の場合はそれで進んでいます。

 

追記:
自民党機関誌「自由民主」第2917号(令和3年1月26日号)に私の推しメシが掲載されています。
「熊本発祥の『ふりかけ』」
https://www.jimin.jp/involved/paper/backnumber/201092.html

 

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