安倍総理大臣、菅総理大臣:本田あきこ メールマガジン 2020年9月号

8月28日の安倍総理辞任会見以来、慌ただしく政治(政局)は巡りました。

 

9月8日には自民党総裁選の告示がされ、14日に投開票が行われました。
ここで菅総裁が選出されました。
そして翌15日には党人事が発表されています。

 

さらに本日16日、臨時国会が召集され、首班指名選挙が執り行われました。

 

首班指名は衆議院・参議院どちらにおいても行われ、また、どちらが先議という規定はありません。
今回は先に衆議院、それから40分ほど遅れて参議院でも投票が行われました。
投票は記名式(本田顕子 の記名あり)です。

 

その結果、衆議院・参議院ともに自民党の菅義偉総裁が過半数を得て首班指名されました。
菅義偉内閣総理大臣の誕生です。

 

この「本田あきこメールマガジン」は毎月第3水曜日に配信していて、まさに今日、新総理誕生の日と重なることとなり、なんともタイムリーな配信となりました。

 

私が日本薬剤師連盟の組織内候補に決定したのは2017年3月でした。
その時ももちろん、安倍総理大臣・菅官房長官が率いる安倍政権でした。

 

その後、組織内候補として活動する中で、対談などで官邸にお邪魔する機会もありました。
さらに、党大会や公認証交付式等においても、安倍総理・総裁はいつも丁寧に接してくださり、私が恐縮するほどでした。

 

私 本田あきこは今日までずっと、安倍政権にお世話になり続けてまいりました。
その大番頭さんが新社長に就任されたという印象が一般的に強いようですが、私は菅新総理から「改革」への強い意志を感じます。

 

今この瞬間から、菅総理・総裁のもと、緊張感をもって政治に向き合ってまいります。

 

※参考:本日付ブログ「安倍総理大臣、ありがとうございました」
https://www.honda-akiko.jp/news/8740.html

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