8月13日 党表彰状のお届けと被災地訪問

写真:佐藤武史先生へ、総裁名の表彰状及び感謝状を贈呈

 

私は比例代表(全国区)選出の参議院議員ですが、「自民党熊本県参議院比例区第16支部」の支部長という立場にもあり、熊本の皆さまのために汗を流すことも大切な仕事の1つとなっています。

 

今年は新型コロナウイルス対策のため、自民党の党大会は中止となりました。
式典においては、毎年、自民党に長年貢献された方を表彰していますが、今年は各支部長より表彰状をお届けすることとなりました。

 

「熊本県参議院比例区第16支部」からは薬剤師の佐藤武史先生を推薦し、先生の多方面での貢献も認められて、ご受賞となりました。

 

その後、芦北町役場にもお伺いしました。
7月豪雨で大きな被害に遭った地域です。

 

佐藤先生の奥様(千津子先生)、お二人とも薬剤師で星薬科大学の先輩です。
左はライオンズクラブの高田啓世様。

 

高田啓世様はあさぎり町にある高田酒造場の社長であられます。
消毒用アルコールが不足した時、自社で製造されていたジンの製造工程を応用して、高濃度アルコールを製造されたそうです。
ボランティア活動に入られる方の手指消毒用としては、無償で提供なさっているそうです。

 

芦北町役場。
熊本県 商工観光労働部 新産業振興局 小牧局長と芦北町商工観光課 松本課長。
この後、視察をされていた竹崎町長も戻ってきてくださいました。

町長、町の職員、県から派遣で入られている職員の皆さまにはお盆休みもありません。
住民の皆さまのために尽力されている姿に触れ、身が引き締まる思いでした。

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