6月3日 和歌山入り

(和歌の浦。和歌の聖地ですが、イタリアのアマルフィに似ているとも言われているそうです。)

 

6月4日からの和歌山キャラバンは午前7時30分からスタート。
そのため、3日のうちに現地に入りました。
お昼から和歌山県薬剤師会理事会が行われておりましたので、終わりの方から参加させて頂きました。

 

会館に入る前、万葉の歌人 山部赤人を始め多くの人々に愛された和歌の浦を、車窓からではありましたが見る事ができました。

 

「持ち帰りたいほどの情景」と万葉の時代から歌われてきた和歌の浦。
今は映像や写真で感動の風景を伝えるのが当たり前の時代となりましたが、当時その役割を果たしていたのは和歌です。
和歌の聖地といわれる和歌の浦。その美しさに誘われて現代人の私はカメラのシャッターを切りました。

 

夜は和歌山キャラバンのために、顔合わせを兼ねた懇親会がありました。
食事中、タイミングよく夕陽が見えましたのでお集まりの先生と猛ダッシュでテラスに行き、集合写真を撮りました。
逆光で表情は分かりづらいですが、体全体で「仲間!」を表現してくださいました!

(後日、山下真経先生が明るい写真をお送りくださいましたので差し替えました)

 

和歌山キャラバンは3日間。和歌山県薬の皆様、よろしくお願い致します(^^)/

 

和歌の聖地、和歌の浦

 

万葉歌碑

 

夕焼けをバックに。4日からの活動に向けて・・・!

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