3月30日 熊本県薬剤師会臨時代議員総会・連盟臨時評議員総会、本妙寺桜灯籠

■熊本県薬剤師会臨時代議員総会・連盟臨時評議員総会

年度末の大変お忙しい中、代議員の皆様のご出席のもと、第103回となる熊本県薬剤師会臨時代議員総会が開催されました。

ブロック代表質問があるため、執行部の皆様の緊張感も伝わる総会でした。

私は冒頭に挨拶をさせていただき、薬剤師職能の発揮と同じく、多様な職種と連携をしていくために主張も必要であること等述べさせていただきました。
災害医療における経験の積み重ね、熊本地震の経験が活かされていることにも触れました。

 

総会の後、熊本県薬剤師連盟臨時評議員総会も開催され、組織の声を届けていくことをこれまでのコロナ対策の対応を踏まえて挨拶に込めさせていただきました。

皆様、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

■第20回本妙寺桜灯籠

来場者を幽玄の世界に誘う、「本妙寺桜灯籠」
20回目となる節目はお天気のもとに開催されました。
回数を重ねながら、熊本の春の風物詩として定着してきた桜灯篭のように、人と人の交流、語り継ぎによって地域の文化、伝統はつくられ、継承されていくことを挨拶で述べさせていただきました。

本妙寺桜灯籠実行委員会の皆様、崇城大学学生ボランティアの皆さん、そしてオープニングを和太鼓で盛り上げていただいた本妙寺保育園の園児の皆さん、すてきな誘いの時間をありがとうございました。

 

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