12月15日　自民党厚生労働部会

15日午前に自民党厚生労働部会が開催されました。

令和６年度厚生労働関係予算案などが議論され、出席議員の意見と思いは、国民生活に直結する社会保障費を数字ありきで削減するのではなく、経済・物価動向等を踏まえて予算を確保し、物価高騰・賃金上昇等にしっかり対応するための「３報酬改定」にすべきといった点で共通していました。
同日午後も厚労・財務両省の折衝は続き、部会が一丸となって取り組んできたことで当初よりは寄り返しつつあります。