ひょうたんと薬

溜まっていた事務仕事をこなしながら、熊本県内の訪問も続けています。

 

訪問させて頂いた事務所の入り口にひょうたんがかけてありました。
開運や厄除けの意味で使われるひょうたんですが、人との関わりはとても古く、日本に伝わったのは9,600年前とも言われています。

 

容器として幅広く利用され、「薬入れ」としても親しまれてきました。
そのため健康と医薬の象徴として、縁起の良いものとされてきたそうです。

 

縁起が良くて特徴的な形ですから、ひょうたんの名が付いた地名や山・池・沼・島などは全国各地にありますね。
来週から始まる近畿・大阪ブロックキャラバンで訪問する地にもいろいろありそうです。

 

ひょうたん、薬、でつながる新たなご縁がありますように、そんな願いを抱いて撮影した一枚でした。

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