3月13日 自民党ワンヘルス推進議員連盟設立総会、奈良県薬剤師連盟 囲む会

ワンヘルス*の概念に基づき将来にわたって国民の健康を守り、人と動物の共生社会づくり、生物多様性や環境の保全などによって、地球や社会の持続的な発展を目指すべく設立されました。
G7に向けて更に前向きな提言がこの議連を通して出されるようにと思いました。

 

*ワンヘルス(One Health)人と動物、それを取り巻く環境(生態系)は相互につながっていると包括的に捉え、人と動物の健康と保全性を担う関係者が密接な協力体制を構築し、分野横断的な課題解決のために活動していこうという考え方

 

<参考資料>

3月10日、薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027)」(案)に対するパブリックコメントの募集が開始されました。

AMR対策にもワンヘルス・アプローチが必要です。

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=060230309&Mode=0

 

中央:林芳正 会長、右:武見敬三 会長代行

 

麻生太郎 自民党副総裁

 

 

■奈良県薬剤師連盟の囲む会

 

奈良県薬剤師連盟の皆様のご厚意で10か月という月日を経て、実現が叶った会でした。
現状課題を克服するために必要と思うことや薬剤師のあるべき姿など、意見交換をさせていただきました。
地域に医薬品が適切に安定的に供給できるように検討会にいかしてまいります!
吉川会長や後岡幹事長をはじめ、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました!!

 

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