1月25日 こどもまんなかフォーラム、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

■第5回こどもまんなかフォーラム
こども支援に携わっておられる5名の有識者の方からお話を伺いました。

経験に基づくある名言の数々でした。

政府が掲げる全世代型社会保障の基本理念には、
「社会保障を支えるのは若い世代であり、高齢者は支えられる世代であるという固定観念を払拭し、全世代で社会保障をささえていかなければいけない。」

と書かれています。

岸田総理は本日の衆議院本会議において「年齢性別を問わず 皆が参加する次元の異なる少子化対策を実現したい」
と答弁されていました。

”こども・子育て政策は未来への投資”
この理念が地域の隅々に届いていくためにも、本日のご意見を「こども大綱」にしっかり盛り込んでいけるようにと思いました。

社会全体でどう安定的に支えるかを様々に考える取り組みが続いています。

 

参考資料
内閣官房
こどもまんなかフォーラム
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mannaka_forum/index.html

 

 

■アドバイザリーボード

「5類」への見直しに向けて、マスク着用も含め、本格的な議論が続いています。

ウィズコロナに向けた対策では、リスクとベネフィットを天秤にかけるだけではなく、

国民の皆様に分かりやすい説明のうえに
進めていくことが大切であることが共有されました。

 

<参考資料>
厚生労働省
第115回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html

 

【来館】

中央:塩崎恭久先生 右:神谷まさゆき先生

 

藏原隆浩 玉名市長

 

佐藤義興 阿蘇市長

 

 

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る