第二次岸田改造内閣の発足のご報告:本田あきこ メールマガジン 2022年8月号

先日、8月10日に第二次岸田改造内閣が発足しました。同日に19名の閣僚のうち松野博一官房長官、鈴木俊一財務大臣、林芳正外務大臣ら5名が留任され、加藤勝信厚生労働大臣をはじめとする閣僚経験のある先生方が複数入閣されました。
同日付けで閣議決定された内閣総理大臣談話では、「難局突破」と「政策断行」に邁進してまいりますとされています。

 

また、今回の組閣に伴って、8月12日には副大臣および大臣政務官の任命が行われ、厚生労働大臣政務官兼内閣府大臣政務官を拝命することになりました。
医療、介護、福祉をはじめ国民生活に直接的に関わる分野を広範に担う厚生労働省において、加藤厚生労働大臣から私は、医療・子育て支援を担当するようご指示をいただきました。
具体的には、医療政策、健康増進、公衆衛生、医薬品・医療機器、子育て支援などに関する職務に当たります。
併せて、松野官房長官を補佐する内閣府大臣政務官として、ワクチン接種の推進に関する職務を兼務させていただくこととなりました。
新型コロナウイルス感染症への対応は極めて重要であり、ワクチン接種を円滑に推進するため、行政各部局が所掌する事務の調整を補佐することになります。

 

自らの専門性を生かしながら、これまでご指導・ご支援をいただいた皆様から引き続き多くのことを学ばせていただき、重責を果たしていけるように更に努力を続けてまいります。
皆様これからもよろしくお願い申し上げます。

 

8月12日の総理公邸での記念撮影と初大臣政務官会合の様子
(首相官邸ホームページ「初大臣政務官会合・記念撮影」より)
http://honda-magazine.info/_cs?m=mag_NML&c=365&u=14682

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