参議院議員選挙2022を終えて:本田あきこ メールマガジン 2022年7月号

今年は沖縄の慰霊の日が重なることもあり、通常よりも1日長い、18日間の選挙戦でした。
マイク納めの前日に安倍晋三元内閣総理大臣が凶弾に倒れ、お亡くなりになるという大変な事件が起きましたので、選挙が終わってからも心が晴れない日が続いています。
私自身の思いは私のブログに書かせていただきましたので、こちらをご覧ください。
2022年7月12日 本田あきこブログ
http://honda-magazine.info/_cs?m=mag_NML&c=329&u=14682

 

他方、日本薬剤師連盟組織候補である神谷政幸先生がご当選されたことは嬉しい報告でした。
最後まで声援を送り、支持してくださいました皆様に感謝申し上げます。
さて、7月25日は、3期18年お勤めになられた藤井基之参議院議員が議員としてのバッチを外される日です。

 

藤井先生は後進を思い、未来を若い方が作っていかなければいけないとご勇退を決められた時からずっとおっしゃっていました。
まだ3年目である私が、3期18年の重みある発言はできないことは十分に承知をしておりますが、歩みを続け、発言を続けてまいります。
選挙期間中、多くの方の前でマイクで訴えさせていただきました。
それは薬剤師、薬業界の方だけでなく一般の方たちにもです。
「想いを伝えたい」
「国民の皆様のいのちと暮らしを守りたい。」
街頭に立つとそのために政治、政策があることを強く思います。

「未来は、ずっと先にあるわけではありません。未来は、今にあるのです。
将来、実現したい何かがあるなら今、そのために行動しなければなりません」
この言葉は、ケニアの女性環境保護活動家で、2004年にノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんの言葉です。

 

薬剤師からも政策提言!
効く薬、聞く顕子!
これからもご指導をよろしくお願い申し上げます。

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