3月19日　「くまもと花博」開幕

くまもと花とみどりの博覧会

昭和58年から毎年開催されている日本最大級の花とみどりの祭典「全国都市緑化フェア」

熊本での開催は36年ぶり。

「先人たちが守り受け継いできた熊本の大切な魅力の一つである自然を再認識し、

花や緑に囲まれて暮らすことができる幸せを次世代へ繋いでいく。
そして、未来を託していくことを表している。」
～大会パンフレットより～

くまもとの自然と水の調和の素晴らしさに感動しました！
花と生きる幸せをつむぐイベントが今日から65日間盛りだくさんです！

＜くまもと花とみどりの博覧会公式HP ＞

以下、写真とともにご紹介します。

本日、開会式が開催され、来賓として出席させていただきました。

開会式のみならず、たくさんのお花が咲き誇る会場でモンキチョウ（←実際にいる蝶々の種類です）に扮したくまモンが飛び回っていました。

熊本県営業部長兼しあわせ部長のくまモンがくまもと花と緑の博覧会イメージキャラクターです。

集めたお花とともに笑顔と幸せをみんなに届けるようにという想いがこもっているそうです。

熊本の緑や水、歴史・文化を象徴する３つのエリアがメイン会場となっています。

１）街なかエリア
熊本城公園及び花畑広場一帯

２）水辺エリア
水前寺江津湖公園一帯

３）まち山（立田山）エリア
立田山

私は街なかエリアを見学
花や緑で彩られたアーケード街や熊本市街地の街並みとともに街なかを楽しめるように創ってありました。

ニコライ・バーグマンさんが手がけられた大花壇などみどころ満載でした！
花曇りだったのがちょっと残念でした。

県内の被災地4箇所の伐採予定だった桜を使用して作ったお花見スポット「感謝のサクラ」。

震災復興とその支援への感謝の象徴として展示されています。

■京都府薬剤師フォーラム2022

夕方は、熊本事務所から、京都府薬剤師フォーラムに講師として、オンラインで出席しました。