1月1日 イメージカラーと共に

新年あけましておめでとうございます。
皆様、お健やかに新たな年をお迎えになられましたか?
私は両親と元気に年を越すことができました。
自宅から静かに眺めた初日の出のオレンジ色の美しい輝きに、今年一年の希望を込めて手を合わせました。

 

今年こそはと願うからでしょうか。
「明るい希望を切り拓いていきたい。」との思いを込めて、今年の手帳はイメージカラーのオレンジ色を選びました。

 

毎年恒例の初詣は、昨日は加藤神社に、今日は加藤清正公が眠る本妙寺にお参りに行ってきました。
澄んだ青空に、加藤清正公の銅像がひときわ勇猛にそびえ立っていました。
一望できる熊本市内を眺めながら、この広い青空のもとに、皆様のたくさんの思いがあるのだと思いました。
「今年はどんなことがあっても、しっかりした医療体制を確保しなければいけない!」強く心に刻みました。

 

おみくじには
・温かい心で素直に進むこと。
・小さく見える出来事に注意を払う細心さが望まれる。
・人の希望する安泰で温かい情景を生み出すように。
と書かれてありました。
毎年ひいている本妙寺のおみくじですが、
こんなにぴったりな教えを引き当てるなんて!と、驚く気持ちでした。

まさに私が今年やるべき課題をいただいた気持ちでした。
加えて、”温”という文字に、私自身のイメージカラーのオレンジ色を連想しました。

 

私がイメージカラーをオレンジにした第一の理由は、「明るく温かい色」だからです。
オレンジ色の心理効果の1つに、「親しみが生まれ仲間意識を高める」という要素があるそうです。

コロナ禍により人との集いの制限が続く日が続いていますが、一昨年よりは幾分往来ができるようになりました。
人との集い、語らい。その中から生まれる喜びがあります。

その喜びが信念となり強く一歩を踏み出していけると思います。
議員になる前に全国をまわっていた時、オレンジ色で心を一つにさせていただきました。
その温かい気持ちは月日がたっても色あせることなく、私の心に灯り続けていますが、頂いた温かい灯を、政策の実現という形でお返しできる私でありたいと思います。
また、そうなるように努力を続けます。

 

信念を持って切り拓いていく一年にしていきます。
皆様、本年もよろしくお願い申しあげます。

 

 

本妙寺名物の「論語猿」見猿・聞か猿・話さ猿

 

張り子の虎

と思うでしょ。
でも
熊本では、加藤清正公の虎退治が有名なのです。
https://app.k-server.info/history/kiyomasa_torataiji/

 

 

<参考資料>
本田あきこ メールマガジン
イメージカラー(2017年11月15日)
https://www.honda-akiko.jp/blog/news/840.html

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