政策実現のために:本田あきこ メールマガジン 2021年11月号

先月はサーバー調査のため毎月1回発行しているメールマガジンをお休みしました。今月はやっと配信が叶いました。

 

さて、11月16日、自民党本部の役員人事があり、私は副幹事長と女性局長代理を拝命しました。大変身の引き締まる思いです。

 

今回、改めて「政党」について振り返りました。政党は、1832年イギリスで生まれ、同じ政治理念を持つ者が党に集い、政権を国民より負託され政治的統治権力を得ることを目的とし、議会を動かす潤滑油と言えます。

 

16日の役員連絡会議終了後の幹事長室役員会議で、茂木敏充幹事長は「党運営をしっかり学んで欲しい」と挨拶されました。

 

女性局につきましては、私はこれまで女性局次長として積極的に取り組んでまいりましたが、組織力強化と女性の政治参画等、自見はなこ女性局長のもとがんばってまいります。

 

第二次岸田政権のもとで補正予算に向けた話し合いが今週から大詰めを迎えています。15日には、経済対策に関する与党内協議がありました。国民の皆様の目下の不安解消に、国産ワクチン・経口治療薬に関する発言が多く出され、実用化に前向きな経済対策となっています。加えて、年末に向けて来年度の予算編成に向けた診療報酬・調剤報酬の話し合いもあります。今まで以上に高い緊張感をもって議論に参加いたします。

「信頼」と「共感」を原動力に責任政党の一員として着実な政策実現を目指してまいります。

変わらぬご指導をよろしくお願い申し上げます。

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