6月2日 ジェネリック医薬品の将来を考える会、本会議、災害対策特特別委員会、大麻事犯等撲滅PTほか

 

■ジェネリック医薬品の将来を考える会
上川陽子 会長、山田美樹 事務局長

 

第10回目となる今回は、上川陽子会長(現法務大臣)ご出席の下、開催されました。
後発医薬品の回収が相次いでいます。
SNSやメール、電話等を通して、私のところにも現場から悲鳴、というよりも、「なんとかして!」というお怒りの声が届いています。
一企業を責めることが目的ではありません。ジェネリック業界の信頼回復に向けてどうすれば良いのか。そうした思いを込めて発言させていただきました。
そして提言は国民が納得・共感できるものでなければいけません。
現状をしっかり踏まえた上で、提言を取りまとめていただきたいと切に思います。

 


■本会議
この日は6本の採決が行われました。
※本会議投票結果
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/204/vote_ind.htm

 


■災害対策特特別委員会
藤木眞也先生、加田裕之先生
小此木八郎 防災担当大臣、馬場成志 先生

 

差し替えで出席しました。
自民党会派からは、藤木先生、加田先生が質問に立たれ、コロナ禍の複合災害と避難所のあり方などに加えて、日々ワクチン接種が行われている中での水害等の想定とその対応など、とても重要な視点で質問がなされました。

 


■大麻事犯等撲滅プロジェクトチーム(PT)
議題は、
・「大麻等の薬物対策のあり方検討会における法規制の検討状況」について
・「諸外国における大麻に関する法規制と大麻を合法化している国における規制と影響」について
・「大麻事犯の取締りと啓発等の状況」について
・「警察における大麻事犯の取締り等」について
・「インターネット上での規制薬物購入の勧誘行為について成立が考えられる罰則」について
・「若年層に対する具体的な指導内容・啓発方法」について
・「大麻事犯等撲滅プロジェクトチーム提言骨子(案)」について
提言骨子(案)をまとめるために、厚生労働省、法務省、文部科学省から説明を聞き、質疑応答がありました。

 


■静岡知事選、都議選打ち合わせ会
何よりも選挙は、候補者も応援する側も、お互い力を尽くすことです。
「選挙応援は必ず自分たちの選挙に跳ね返ってくる」これを肝に銘じて応援します。

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る