6月1日 厚生労働委員会、下水道・浄化槽対策特別委員会(自民党)ほか

 

■厚生労働委員会
前日に続き、「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」について質疑がありました。

 

この日は、菅内閣総理大臣、田村厚生労働大臣、こやり厚生労働大臣政務官、尾身感染症対策分科会長が出席されました。
そのためか、野党からの質問は直接法案に関わるものよりも、オリンピック・パラリンピック開催についてのものが多くなりました。

 

以上、参議院 厚生労働委員会

 

下水道・浄化槽対策特別委員会(代理 我妻秘書)
議題:下水中の新型コロナウイルスの調査について
1.国土交通省の取組状況
2.研究機関・民間企業からヒアリング
国立感染症研究所、塩野義製薬株式会社、株式会社島津テクノリサーチ

山本有二委員長「下水からコロナウイルスを検出することで、地域や建物を特定してコロナ対策ができるので、効率的な感染対策になる。このことで、世界をリードしていきたい。」

かねてより私はこの手法・技術に注目し、部会等でも発言してきています。
今後、さらに精度・検査体制が深まると確信しており、オールジャパン体制の構築のため、追い続けます!

 

政策審議会
二之湯智 政策審議会長、世耕弘成 参院幹事長、山田太郎 政策副会長

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