5月25日 厚生労働委員会で質問に立ちました

 

「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」について厚生労働委員会で審議され、私も30分の質問に立ちました。

 

質問の内容は以下になります。
■新型コロナウイルス感染症対策について
1)ワクチン大規模接種会場における実施主体の確認と円滑な取り組みについて
2)モデルナ社製ワクチンの配送、冷凍管理について
3)国内検疫所体制と入国者健康フォローアップ対応状況について

 

■今回の法改正に関して
4)後期高齢者の窓口負担割合の引き上げについて
5)長期頻回受診患者等の外来患者への配慮措置について
6)後期高齢者の窓口負担の引き上げによる受診抑制への懸念について
7)傷病手当金の支給期間の通算化について
8)保健事業における健康情報等の活用促進について
9)オンライン資格確認の導入状況について
10)健康保険組合の財政状況について

 

ワクチン接種については柔軟な対応が肝となっていて、関連情報も日々更新されています。
そのため、質問の内容や言葉がタイミングを外したものとならないような配慮が求められます。

 

以上、厚生労働委員会(本田顕子質疑)

 

女性活躍推進特別委員会(自民党)

木村弥生 事務局長、松島みどり 座長

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