5月6日 厚労委「参考人質疑」

 

厚生労働委員会では4名の先生をお招きして、新型コロナウイルス感染症対策に関するご意見を聴いた後、質疑を行いました。

参考人:
忽那賢志 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 国際感染症対策室医長
木村哲之 全国老人福祉施設協議会 副会長
稲葉剛 つくろい東京ファンド代表理事
松本加代 港区みなと保健所長

 

質疑は、委員一人あたり答弁を合わせて5分以内というルールで進行しましたが、限られた人材・資源を1年以上にわたってフル回転し続けている現場の姿が浮かび上がるものでした。
そして、アレルギーなどで打てない人へ充分な配慮をしつつ、ワクチンこそが切り札なのだという強い期待が伝わってきました。

 

藤井基之先生

 

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