4月26日 孤独・孤立対策委員会、新型コロナワクチン対策PT、経済産業部会・厚生労働部会・文部科学部会合同会議(自民党)

 

孤独・孤立対策特命委員会では、西智弘 医師(川崎市立井田病院 / 一般社団プラスケア代表理事)をお招きしてご講演いただきました。

 

明るい社会保障改革推進議員連盟で一度オンラインで講演していただいたご縁から、この日、当委員会で講演の運びとなりました。

 

がん専門医であられる西先生は、患者さんたちが誰にも相談できずに社会や友人と切り離され、孤立されていることから、一般社団法人プラスケア「暮らしの保健室」を立ち上げられたとのことです。
「暮らしの保健室」は、学校の保健室のように気軽に健康問題などの相談ができる場所です。病院と地域、医療と福祉の橋渡しなども行っています。
また、イギリスから始まった「社会的処方」についてもわかりやすくご説明いただきました。

 

以上、孤独・孤立対策特命委員会(自民党)
1.有識者ヒアリング
西智弘 川崎市立井田病院 / 一般社団プラスケア代表理事
2.「保険者とかかりつけ医等の協働による加入者の予防健康づくり」に関するモデル事業について説明:厚生労働省
3.論点整理

 

新型コロナウイルス感染症対策本部・社会保障制度調査会 新型コロナウイルスに関するワクチン対策PT(自民党)
第2次提言案に向けた意見聴取が行われました。

 

経済産業部会・厚生労働部会・文部科学部会合同会議(自民党)
「ものづくり白書」案について、質疑応答と意見交換。

  • ツイートする
  • facebookでシェアする
  • Hatenaでブックマークする
  • LINEで送る