6月10日 日本放射線医薬品協会懇親会

日本放射線医薬品協会 懇親会にお招きいただきました。
放射線医薬品の安定供給を目的に設立された協会です。

これまで、科学技術担当の文部科学大臣政務官として、高速実験炉「常陽」の再稼働に向けた視察を通じ、その取り組みに関わってまいりました。
また、参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会の委員としても、神谷まさゆき理事とともに、質疑を通じて、放射線医薬品の安定供給について取り組んでおります。

博士号をお持ちの薬剤師の先生方も多くご出席されており、非常に有意義な意見交換となりました。

協会のさらなるご発展をお祈り申し上げます。
挨拶の中で、骨太の方針において ラジオアイソトープの国産化には利用推進の記載が必要であることを自民党の政調全体会議で発言したことにも触れました。

岩槻好則 会長