5月18日 本田あきこ総決起集会in熊本

地元熊本の皆さんを始め、薬剤師や薬業界の方々が全国各地から足を運んでいただき、おおよそ1,600名の皆様と時を共にし「思い」を一つにすることができました。
ご参加の皆様は元より、参加が叶わずとも周囲にお声がけいただき、輪を広げていただきました皆様にも心から御礼申し上げます。

応援弁士の三原じゅん子内閣府特命担当大臣から、女性活躍と地方創生との間には親和性があり、両者を一連のものとして連動させて政策を進めていくことができることなどを、女性局長のご経験も踏まえて大変わかりやすく、かつ激励いっぱいにお話しいただきました。

私からは、コロナ禍での薬業界の皆様の力強い活動を振り返りながら、国民のいのちと暮らしを守るために取り組んだことをお伝えし、次の6年間では当面「くすり不足の解消」、「日本の創薬力に予見性を与える」、「健康施策、とりわけ女性の健康を守る」を中心に掲げさせていただきました。
また、郷土愛を込めて「阿蘇」の世界文化遺産登録と、慢性的な交通渋滞緩和のために広域道路ネットワークの着実かつ迅速な法整備にチーム熊本の一員として関わることをお約束させていただきました。

国民のいのちと暮らしを守るため、精一杯頑張ってまいります。

三原じゅん子 内閣府特命担当大臣
参議院議員 熊本県選挙区 馬場成志 先生