12月3日 厚生労働委員会(参議院)、厚生労働部会、日本well-being計画推進特命員会(以上、自民党)、国土交通省治水課レク

写真:参議院 厚生労働委員会にて質疑

 

「日本well-being計画推進特命員会」(自民党)では、環境省の資料を興味深く拝見しました。
コロナ後の世界、気候変動、感染症と公衆衛生。これらをトータルに考えなければいけないと私は思っています。
それは、薬剤師議員、熊本地震の避難所や九州の豪雨被害をこの目で見てきた議員、としての使命とも思います。

 

厚生労働部会(自民党)では薬価について私見を述べました。
薬価が下がり続けたことによって、製薬の拠点が中国などの海外に移ってしまった。
しかしコロナ禍で明瞭になったのは、それでは国として危ういという事実です。

 

厚生労働委員会では15分間の質問に立ちました。
内容は、
・不妊治療について
・気候非常事態宣言及びIPCC評価報告について
・感染症対策の強化について
・新薬の開発支援について
です。

高齢者の窓口負担の見直しについても質問したかったのですが、時間切れとなってしまいました。
質疑のたびに何かしら反省点が出てきますが、今回は「質問時間の割り振り」となりました。

 

以上、参議院 厚生労働委員会

 

国土交通省治水課からのレクチャー
11月19日、蒲島郁夫熊本県知事は川辺川ダムについて方針転換を発表されました。
それに関連してレクチャーをお願いしました。

 

日本well-being計画推進特命員会(自民党)

 

厚生労働部会(自民党)

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